漫玉日記はシュールな作品。あの桜玉吉が帰ってきたよ♪

桜玉吉。この名前を知っている人がいったいどのくらいいるんでしょうか。生粋のファミコン世代の私にはとてつもなく大きな名前なのです。
その昔、ファミ通にしあわせのかたちとゆう漫画を掲載されていたのがこの桜玉吉さんです。
その後もコミックビームなどで活躍されてましたが、鬱病を患い少しづつ作風がおかしくなっていき、最終的には表舞台から消えて行かれました。
そんな桜玉吉さんが、昨年からまた連載を再開させたと聞き嬉しさのあまり本棚から取り出して読み返したのが「漫玉日記」です。ちなみに、連載を開始したのが漫画雑誌ではなくあの週刊文春とゆうところがなんてゆうか玉吉さんらしいなぁと思いますね。
漫玉日記、これはシリーズものになっていて防衛漫玉日記、幽玄漫玉日記、御緩漫玉日記と続くわけですが、中身はなんてゆうか友人や知人たちとの日々の些細な出来事をだらだらと描きつづっただけとゆう内容になっています。日記と名がつく通り、日記なんですよね。ただそこは桜玉吉さんが描く日記なんで、基本ネガティブな内容なんですよね。そのネガティブを独特の画風とシュールな笑いのセンスで超絶面白い内容に仕上げているところはさすがです。この笑いのセンスは、元アシスタントの武井宏之さん(シャーマンキング作者)にも確実に受け継がれているようで、シュールなところが非常に似ています。
途中から、一般読者を確実に置き去りにするようなとてもマニアックな内容になっていくので、読むなら防衛から読んだほうが良いですね。幽玄漫玉日記のころに鬱病を発症されてますので、この時期から一気に作風も変わってますが、内容はほぼ変わりませんので安心して読めますよ。

トライガンマキシマムの主人公「ヴァッシュ」の生きざまをしかと見よ!

内藤泰弘さんが描くトライガン、続編のトライガンマキシマムですが、もうかなり前のマンガにもかかわらず、アニメかもされ、数年前には再度映画化もされましたし、未だに人気があるみたいで、昨年でしたかTRIGUNーMultiple Bullets とゆうトライガンが好きな作家が集まって思い思いのトライガンを描いた本も出版されました。もちろん私は買いました。
主人公のヴァッシュ・ザ・スタンピードはヒューマノイド・タイフーンと呼ばれる元賞金首なんですが、絶対に人を殺さない、殺さずをポリシーにしています。これはヴァッシュを保護して育てたレムとの誓いが根底にあるんですよね。
実はヴァッシュは人間ではなくプラントの突然変異種の自立種と呼ばれる個体なんですが、それを知っていながらヴァッシュを育ててくれたレムの存在が非常に大きいんです。
プラントとゆうのは、人間が生きていくうえにおいての動力源である生体ユニットのことで、普通はヴァッシュのように自立して動くことはできないんです。
ヴァッシュの双子の兄である自立種のナイブズは、同胞であるプラントから搾取し続ける人間に対して激しい憎悪を抱いており、人間を壊滅させることが目的で、それを阻止しようとするヴァッシュと敵対します。
この漫画の一番のキーは「殺さず」なんですが、話の中でヴァッシュが仲間を見殺しにできないため、その誓いを破るシーンがあるんです。このシーンは凄く重く読む人の心に突き刺さりますね。
誓いを破ってしまったヴァッシュの苦悩、挫折、再生は読んでて本当に辛かったですね。
現在も完全版のトライガンを購入できますので、ヴァッシュの旅の行く末を見てほしいです。

甘酸っぱくも切ない青春物語の1週間フレンズ。

 私がオススメしたい漫画は、2014年4月からアニメ化されている「1週間フレンズ。」です。1週間フレンズは、友達との記憶だけが1週間経つとリセットして忘れてしまう不思議な記憶喪失の藤宮香織と、そんな藤宮と友達になろうとする長谷祐樹の甘酸っぱくも切ない青春物語です。

 アニメ化するということで一足先に読んでみたのですが、かなりおもしろいと私は感じました。まず、何と言っても友達との記憶を1週間経つとなくしてしまうという特殊性を除けば、藤宮はとてもかわいらしい普通の女の子だということです。

 長谷の口に合うように卵焼きを作ったり、長谷と一緒に楽しくおしゃべりしたり、クレープ屋さんに興味を持ってみたりなどです。むしろ、普通の女の子よりも女の子らしく、私のような男性が読めば藤宮の魅力にイチコロだと思います。

 そして、そんな藤宮に何よりも純粋な気持ちを向ける長谷にも好感がもてます。親友の桐生将吾から「うざいヤツ」と称される長谷ですが、藤宮の友達になろうと長い期間かけて奮闘します。

 1週間経つとせっかく友達になれた長谷との記憶がリセットされてしまうため、読んでいるほうとしてもヤキモキしたり、もどかしくなりますが、そんな風に心突き動かされるのがこの漫画の良いところです。

 また、作者である葉月抹茶先生のあたたかみのある絵は、高校生の青春を表現するのにとてもマッチしていると思いました。

 ですので、これからも1週間フレンズ。に注目していきたいと私は思っています。

キングダムは絶対にはまる!

最近の一番のお気に入りの漫画はズバリ「キングダム」です!
本当におすすめの漫画で、みんなに「何かいい漫画ある?」と聞かれたら、まずこれを勧めます。
もともと自分が読んでいたのではなくて、当時つきあっていた彼氏がやけにこの漫画を気に入っていたので、物の試しで読んでみたのがきっかけです。正直絵は自分の好みではなかったのであまり好きではないんですけど・・・でも内容がいいのでよしとしています。

キングダムを読んで良かったと思った点は、私は元々歴史に興味がないタイプだったのですが、この漫画を通して歴史に興味がわいてきたことです。といっても部分的な中国の歴史しかでてこないのですが、学生時代成績が悪かった私にとってはとてもいい刺激になりました。
登場人物の名前が中華名なので、ちょっと覚えづらいというのが難点だと思います。私も全然最初になれなくて、「あれ、この人誰だっけ?」ということがたくさんありましたので、何度も読み返しました。
でも、そんなマイナス要素を引いたとしても、自分の中ではナンバーワンの漫画です。中国の戦争の話しですが、その戦術や、這い上がりストーリーがとても面白いです。これからどうなるのかわからない展開がなされていくので、作者もとても話し作りが上手です。
結構壮大なスケールで描かれている部分もあるので、そのへんも見所ですかね。登場人物のキャラクターもそれぞれしっかりしていて、これからの展開に期待しています。まだ読んでない人にはぜひぜひ勧めたいです!絶対はまります!

平等にろくでもないのが魅力的、それがラブやん。

ギャグ漫画は合う合わないがあるので、万人にお勧めできるとは言えませんが、私はラブやんのギャグセンスが大好きです。
掲載誌の影響もあるとは思いますが、基本的にタブーなネタはありません。

個人的に、ヒロインや主人公の行動としてアウトとされるお約束が最近の漫画は多過ぎると思います。
あまりに制限し過ぎて、何を言うのか何をするのか大体読めてしまうのです。
少年誌ならそれを王道とも呼べますが、最近は雑誌関係なく形式通りの行動しか取ってくれないのが困りもの。
強烈なキャラで読み手を惹きつけたいのは分かるのですが、結局やることはテンプレ通りなのでキャラクターの意味も薄いです。

ラブやんは、男女関係無く酷い目に合うし、漫画でありがちなお約束も少なめです。
シモネタ回はどこまでも突っ走るし、相方であるラブやんの反応も割りとドライというか、年齢相応です。

笑い所は勢いというより、独特の絵です。
特に主人公カズフサの顔芸は豊富で、笑いを堪えきれない事が多々あります。
ただし基本的に変態的な笑いが多いので、かなり好き嫌いは分かれると思います。

設定は非現実なのに、現代的な暮らし振りと身の周りはとことん現実的です。
時が経つごとに無情に無職カズフサは年齢を重ねていきますし、主人公補正と呼ばれるような優遇展開もありません。
ある意味芸人的に言えば、むしろ主人公が酷い目に合うのが美味しい立ち位置なのですが。

全てが萌えや燃え系統に明確に分かれてしまう中、かなり貴重な作品だと思います。
普通の展開やパターンに飽きてる方にこそ、お勧めできる漫画です。

『沈黙の艦隊』が現在の情勢につい予見していたこと。

『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏による政治・軍事漫画です。
90年代において連載され、国会において言及されるなどした話題作でもあります。
物語は、元自衛隊員の海江田が日本が極秘裏に開発した原子力潜水艦ヤマトを乗っ取り、独立国を宣言することから展開されます。
海江田の側にたち、独立国ヤマトを肯定しようとする日本の政治家たちや、それを肯定できないアメリカの政治家たちの対立や、海江田を心情的に容認することはできないものの日本政府の命令によって海江田を守るように指示された海上自衛隊の深町などを中心に奥深いドラマが展開されます。
『沈黙の艦隊』が優れている点は、潜水艦の戦いを中心とした海戦描写です。いかに潜水艦という兵器が隠密性にすぐれ、戦闘能力が高いのかということが、詳細なタッチで描き込まれていて、優れた戦争漫画となっています。
また登場人物の核兵器の存在に対する思想のぶつかり合いが色濃く描かれており、政治思想にかんする漫画としても優れています。
さらに『沈黙の艦隊』は90年代に描かれていた漫画ですが、現在の世界を予見するような描写も出てきます。
『沈黙の艦隊』では、海上自衛隊とアメリカ海軍が対立するような構造に陥ります。しかし日本とアメリカは軍事同盟を組んでいるため直接交戦はできません。そこで何が起こるかというと、海上自衛隊の護衛艦とアメリカ海軍の巡洋艦が体当たりで衝突を繰り返すといった状況が描写されるのです。
これはまさしく、日本と中国が対立している尖閣諸島や、ベトナムと中国が対立している南沙諸島において現在進行形で発生している事象です。このような面がすでに描き込まれているといった点で、リアリティをもった大作として楽しむことができ、大人に勧められる漫画だと言うことができます。

ゾンビ系のマンガが好きならぜひ読んで欲しい「アポカリプスの砦」

アポカリプスの砦とゆうマンガがあるのですが、とにかく展開が速く読んでいる人を飽きさせないマンガです。たまたま本屋で内容は見ずに表紙買いしたのがきっかけで読み始めたマンガですが、絵も綺麗でかなりお勧めです。ネットで毎週1話づつ無料配信もされてますので、それを試し読みしてからコミックを買うのも良いかもしれません。
内容は、無実の罪で少年院へ入れられてしまった主人公ですが、少年院の外では大変なことが起こっていました。未知ののウィルスが蔓延して人々がゾンビ化していたのです。少年院は隔離された空間だったため、そこにいた少年たちだけがゾンビ化を免れて、主人公たちは生き残りはいないか、ウィルスを無効化するすべはないかを探して少年院を出てゾンビだらけの街に向かうといったストーリーです。
現在、主人公が感染してしまい、タイムリミットまでにウィルス研究をしていた博士の下までたどり着けるかとゆう緊迫したところまで話しが進んでますが、本当に面白いんです。映画のバイオハザードが好きな人は確実にはまるでしょうし、ウィルスの正体もわかってきたところなので、これから少年たちがどうなるのか、目が離せない展開です。
現在6巻まで出てますので、一気読みしたほうが話の展開もわかっていいと思いますし、一気に読みきってしまえるほど話にのめりこめます。
グロいのが苦手な人にはちょっとお勧めできませんが、平気な人はぜひ読んでみて欲しいです。

ヒメカノの続編が楽しみすぎるのでヒメカノをレビュー

ヒメカノの続編が楽しみすぎる! 早く出ないかとヒメカノ作者のM&Uさんのブログを確認する日々です。

そして、現時点では「ヒメカノ2」は7月中の発売を目指して鋭意制作中とのことです!

早く読みたいです。けれど、M&Uさんには無理をしないで頑張って欲しいですね。今はヒメカノを読んで、さらに続編の期待に胸をふくらませることにします。

そもそも私とヒメカノの出会いは、あの素晴らしい絵からです。DMM.R18のランキングで1位のヒメカノの絵を見たときに、「これは買いだ!」とすぐ購入を決意しましたよ。

購入時に10%OFFキャンペーンをやっていまして、たった680円で購入出来たんです。DMM.R18で即買いして、大正解でした。DMM.R18で何が良いかっていうと、やっぱり無期限ダウンロードです。消してしまっても、またダウンロードできるのは安心感があります。さらに「スマホで見ることができる」のが最高です。

ヒメカノとスマホの組み合わせの何がすごいかって言うと、ベッドに寝ころびながらヒメカノを読めるんです! わざわざパソコンを起動しなくても、寝る前の暗い部屋でちょっとヒメカノを読めるんです。つい興奮して寝るのが遅くなったりもしますけどね。

これからヒメカノを読もうと思っている方はDMM.R18で購入することをおすすめします。色々と便利ですし、安心してヒメカノを読むことができます。しかも10%OFFキャンペーンがやっていればたった680円です。

ヒメカノは680円の安さで購入したのですが、本当に長い間楽しめてます。まず、絵のクオリティーがダントツですごいです。絵をじっくり眺めているだけで、ここまで興奮できる作品はほとんどないです。

ヒメカノの話の良さはヒロインの淫乱さですが、ヒメカノ2では「いや、だけど感じちゃう」みたいな表現も個人的には欲しいです。あとヒメカノではちょっと主人公がブサイクすぎるのが、ほんのちょっとだけ不満です。

総合的に見て「ヒメカノ」は買って損のない最高の作品でした。私は早く「ヒメカノ2」が読みたくて、たまらないです。

ヒメカノって何?という方はこちら ⇒ ヒメカノ

全く予想ができない進撃の巨人の展開

私の趣味は漫画を読むことなのですが、そんな私の影響を受けて、主人も漫画を読み始めるようになりました。主人が漫画を読み始めると、どうやら私よりもはまってしまったみたいで、次々と新しい漫画を買ってくるようになりました。
その中でも私も一緒にはまってしまったのが「進撃の巨人」です。
最初は1巻だけ読み終えてみて、そこまでおもしろいなと言う感じはなかったのですが、なんとなく続きを読んでいくうちに、謎がどんどん深まっていって、読むのを止められなくなっていました。ちょっと全体的に暗い感じのイメージがあるのですが、それにもまさるストーリー展開に毎回驚かされます。「え〜そうだったの?!」ということがどんどん増えていくとともに、全くこれからの展開が予想できません。普通の少年コミックとは違う展開の仕方をしてると思います。普通は夢があってそれを追いかけるとか、ある程度展開が読めてしまうのですが、進撃の巨人は謎がもっともっと深いことが毎回明らかになっていくので、その辺を予想してみながら読んでみるのも面白いです。ほとんど予想はあたりませんが・・・。
進撃の巨人はアニメもあって、そのアニメの出来具合もとてもすばらしいです。なので、平行して漫画も読んでいくのも面白いかもしれません。結構人が食べられていったり、死んでいったりするので重い雰囲気は拭えませんが、読んでみる価値はあると思います。あと、この漫画の中で使われる道具類もよく考えられているので、そちらもみどころです。

爽やかバレーボール漫画、ハイキュー!!

消える魔球や常人離れした身体能力、スポーツの枠を超越したアクション。
少年漫画に連載されるスポーツ漫画というと、現実ではありえないような派手さのある漫画を思い浮かべることも多く、またそれくらいの迫力があった方が漫画としては面白い。
しかし、ビックリ人間のような動きをすることもなく、主人公が筋骨隆々の強そうなキャラクターでもなく、しかもチームを牽引するエースというわけでもないのに、とにかく面白いスポーツ漫画、それがハイキュー!!だ。

ハイキュー!!の面白さは、1話1話、1試合1試合の描写の緻密さにあると思う。
スポーツ漫画としては珍しく、キャラクターのセリフや感情の描写、モノローグなどが試合中でも多く使われる。
実際にコートに立っているキャラクターだけでなく、ベンチに居る選手やコーチや監督、あるいは客席や審判といった、コマの隅に居るような一人一人の動きや表情も描き込まれていて、試合をしている空間がリアルな質量を持って描かれる。
また主人公やライバル達とはまったく関係ないようなキャラクター達にもスポットを当てる。ストーリーに直接関係のないところで負けていくチームですらも、この漫画でなら丁寧に描いてもらえるのだ。

1コマ1コマまで描き込まれた漫画ではあるが、それによって勢いが失われているというわけでもない。
むしろ話の流れはとてもリズミカルで、独特の空気感から作者のセンスが伺える。
ただ一つハイキュー!!に対して不満なところがあるとすれば、キャラクターの一人一人が皆いい子すぎるので、もっと悪い性格のキャラクターが居てもいいだろう、と思ってしまうところくらいだ。

特段に派手な動きも、ビックリするような技も出てこない漫画でありながら、その繊細な描写でスポーツ漫画としての独特の地位を築いた漫画である、ハイキュー!!。
まだまだ主人公たちも未熟であり、今まさに成長途中にあるので、これからの展開にもますます期待だ。